リップル は「国際送金」が主目的な仮想通貨。
国際送金簡易化のための「ブリッジ通貨」です。
日本でもビットコインやイーサリアムと並んで知名度の高い仮想通貨となっています。
主な特徴
- 取引が高速性・コストが安い
- 上限枚数1000億枚が発行済み
- 徐々に枚数が減っていく
(上限発行済み&手数料コストで減っていくため)
仮想通貨としての送金性能はピカイチ。
最近、ETHと並び時価総額2~3位に位置しています。
チャート、価格など
価格は1リップルあたり30~60円を推移。
(2018/10現在)
時価総額は3位ですが、急騰などで2位になることも度々。
購入方法
現在、マイニングはありません。
入手には基本購入が必要になります。
日本の主な取引所でもリップルは扱っています。
仮想通貨の中ではBTC、ETHと並び比較的購入しやすい通貨です。
仮想通貨の取引所の口コミ・評判は下記を参考にしてください。
- bitFlyer(ビットフライヤー)の評判・口コミ
- QUOINEX(コインエクスチェンジ)の評判・口コミ
- BITPoint(ビットポイント)の評判・口コミ
- bitbank(ビットバンク)の評判・口コミ
- GMOコインの評判・口コミ
- DMM Bitcoinの評判・口コミ
- BitTrade(ビットトレード)の評判・口コミ
- Zaif(ザイフ)の評判・口コミ
- coincheck(コインチェック)の評判・口コミ
将来性、今後
個人的には以下の点より、伸びる要素があると思います。
- 国際送金が主目的のブリッジ通貨
- 他のコインと差別が図れている
- 中央集権である
国際送金を主目的とした通貨は珍しく、マイニングなども存在しません。
送金速度も他の仮想通貨に比べてかなり早く性能もよいです。
また仮想通貨の理念に反しますが「中央集権」という通貨でもあります。
これにより安定的に信頼のある通貨になっている気がします。
一方で、ほかの通貨と比べ自由度は低くなってしまいます。
また、個人的に仮想通貨を大まかに分類するなら、下記の通り。
- ビットコイン(ビットコイン系)
- イーサリアム(プラットフォーム系)
- リップル(ブリッジ系)
それぞれが、時価総額1~3位を張っている仮想通貨の顔。
どのジャンルの通貨がこれから発展するのか。
注目していきましょう。
まとめ
今回はリップルについてまとめました。
とは言え、どの通貨を買う際も 余裕資金であることを心掛けましょう。投資は自己責任ですよ! |