こんにちは、副ラン管理人です。
今回は2018年10月の飲食系優待銘柄をご紹介。
決算が珍しい4月度か10月度です。
銘柄は1つのみですがある意味狙い目かもしれません!
2018年10月権利落ち日
権利落ち日は、この日までにその株を持っていたら優待がもらえる日です。
2018年10月は、10月26日(金)となっています。
つまり、 10月29日(月)には売っていいということです。
(管理人的には長期保有がおすすめです)
100株が一番優待のコスパがいい?
「株主優待は興味あるけど、株を沢山持ってなきゃいけないんじゃないの?」
「100株だけじゃあんまり貰えないんでしょ?」
よくこういった声が株知らない方からお聞きしますが、全くの勘違いです。
むしろ、最低単元(主に100株)の株主優待の方がお得な場合がほとんどです。
今回や過去に紹介させていただいた銘柄のうち、ほとんどの銘柄が100株優待が一番コスパが良くなっています。
なのでむしろ少額投資の方がコスパが良く、個人投資家にもおすすめなのです!
東和フードサービス (3329)
高級喫茶の「椿屋」やパスタやケーキのレストラン「ダッキーダック」などを運営する東和フードサービス (3329)。
引用元)東和フードサービス公式ページ
基準日 | 保有株式数 | 株主優待内容 |
4月末, 10月末 | 100株~199株 |
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200株~399株 |
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400株~799株 |
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800株~2,399株 |
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2,400株~
3,999株 |
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4,000株~ |
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株価 | 1,823(10/19現在) |
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優待 | 上記参照 |
配当 | 6/半期 |
優待回数 | 年2回 |
100株投資/半期 | 1,500円分の優待券と600円の配当 |
100株投資/年 | 3,500円分の優待券と1,200円の配当 |
100株利回り | 約2.57%(優待1.92%+配当0.65%) |
優待券は高級喫茶の「椿屋」やパスタやケーキのレストラン「ダッキーダック」などで使用できます。
100株利回りは約2.57%と飲食系ではお得感は普通、コスパは普通です。
全体利回りランキング
今回は、東和フードサービス (3329)のみですのでランキングは必然的に1位です。
優待が多い9月などと比べていただければ分かりますが、
東和フードサービス (3329)の約2.57%利回りは平均的な数値となっております。
ですので、「椿屋」や「ダッキーダック」が好きな方やよく利用する方は購入を検討してもよい銘柄だと思います。
【結論】10月優待のおすすめは?
- 東和フードサービス (3329)
10月の外食系優待がどうしても欲しい場合は、東和フードサービス (3329)一択です。
ですが、時期が近い9月の優待は非常にバリエーションが多いのでそちらも踏まえながら検討してみるのが一番でしょう。