こんにちは、副業ランキングの管理人です。
今回は「NAVERまとめがSEOに強い理由」を徹底解明します。
副業初心者でもおすすめなNAVERまとめ。
そのSEOの秘密の一端をご紹介します。
目次
そもそもSEOって何？
SEOについて、知らない方もいらっしゃるので簡単に説明します。
SEOとは、”Search Engine Optimization” の略。
検索エンジン最適化を意味しています。
Googleなどの検索エンジンで上位に表示させる工夫と理解しておけばOKです！
例えば、あなたが「猫の画像」を扱うサイトを持っているとします。
その際にキーワード「猫 画像」と検索で上位に表示する取り組みをSEO対策といいます。
猫 画像を上位表示させたい
検索上位でよく見るNAVERまとめ
話をNAVERまとめに戻します。
最近は、検索結果にNAVERまとめ記事が上位表示されることも珍しくありません。
例えば、「猫 画像」とGoogleで検索すると以下のような検索結果になります。
googleでの検索結果 NAVERまとめ記事が上位にきている
注目していただきたいのは右上の猫の画像……ではなく。
画像下にある検索順位1位と2位の記事。
この2つはいずれもNAVERまとめの記事になっています。
このように、NAVERまとめはSEOに強く検索エンジン上位に表示されやすいのが見てわかるかと思います。
NAVERまとめがSEOに強い理由
NAVERまとめ記事がSEOに強いことは分かりましたが、なぜSEOに強いのか。
その理由は一言で言えば、
「エリートの子はエリート」
だからです。
エリートの子はエリート？
エリートの子はエリート
SEOが強くなる理由として、ドメインの信頼性があります。
例えば、皆さんがTwitterやYoutubeと検索すると、
一番上に表示されるのはそれらの公式ページが表示されます。
偽物や全く関係のないページがTOPに表示されるようなことはありません。
当たり前といえば当たり前の現象です。
しかし、この理由もちゃんと存在しています。
「いらすとや」と検索すると？
これはtwitter.comやyoutube.comが検索エンジンに信頼されているからです。
検索でも信頼関係が重要で、信頼によって正しい結果にきちんと表示します。
このように、SEOの大前提として「ドメインが信頼されているほど、SEOの評価は高まり、検索エンジン上位になりやすく」ということがあります。
信頼性のあるドメインは子ページも強くなる
先ほどドメインの信頼性という話をしました。
しかし、youtube.comだけが検索エンジンに表示されるわけではありません。
「youtube.com/なんたら」や「youtube.com/channel/なんたら」。
このようなyoutubeの子ページも検索エンジンに表示されます。
例えば、あなたが好きなYoutuberを検索するとします。
当然、一番最初にYoutuberチャンネルページが表示されます。
Youtubeトップページだけでなく、子ページも強くなる
このように、信頼されているドメインは子ページもSEOが強くなります。
これと全く同じ現象がNAVERまとめにも起きているということです。
NAVERまとめの子はNAVERまとめ記事
いわずもながら、NAVERまとめは信頼されているドメインです。
その子ページであるNAVERまとめ記事もドメインが強くなるというのは当然といえます。
さらに言えば、NAVERまとめ記事のURLの形式もSEO的には良い形式となっています。
matome.naver.jp/odai/記事番号
NAVERまとめ記事は、matome.naver.jpというドメイン下にあるodai/記事番号という形式のURLとなっています。
厳密に言えば、odaiの下なので孫ページにはなります。
しかし、直下構成となっていますのでNAVERまとめの信頼性を引き継いでいる形となっています。
SEOに強いからと言って油断は禁物
ここまでの内容の通り、NAVERまとめ記事はSEO的に恵まれている環境です。
ですが、SEOで一番大事なのはコンテンツの質です。
SEOに強いからと言ってNAVERまとめに乱雑に記事を作ってはいけません。
環境が恵まれているとはいえ、SEOで一番重要視されているのはそのページ、コンテンツの内容です。
ですので、環境に甘えることなく質の良い記事を作ってください。
結論
- 信頼性のあるドメインはSEOに強い
- NAVERまとめは信頼性のあるドメイン
- その子ページであるNAVERまとめ記事も「エリートの子はエリート」理論でSEOに強くなる
以上が今回の記事「【NAVER記事はなぜ検索上位？】NAVERまとめがSEOに強い理由」の内容となります。
ご購読ありがとうございました。
